老眼鏡ペーパーグラスで一番弱い度数とは?

レンズには -(マイナス)の度数と +(プラス)の度数があります。
裸眼またはコンタクトレンズなどで矯正した人が使用する場合は、「+0.25」が一番弱い度数となります。

なお、はじめての老眼鏡をお求めの場合は「 +1.00」をおすすめします。
アンダーリムなどフレームの形によっては、度数が低いとレンズが薄くなり割れやすくなります。お取扱いにご注意ください。

【ワンポイントアドバイス】

近視の方が手元が見えづらくなり老眼鏡を作る場合、弱い近視用のレンズ度数である -(マイナス)度数のレンズになる場合がほとんどです。
老眼が進んでも+1.00や+1.50など、低いレンズ度数で十分という方も多いです。
ペーパーグラスでは、-(マイナス)度数のレンズをご用意することもできます。その場合は眼科にて検眼し、処方箋をご用意ください。