ペーパーグラスの薄さ(厚み)について
発売当初のペーパーグラス(しのみタイプ)は、フレーム厚が約2mmとなっています。
これはレンズを含まないフレームのみの厚さです。
2019年10月から発売を開始した「テンプルチップタイプ」のペーパーグラスでは、フレームの種類やレンズ度数によって、折りたたんだ状態の最厚部の厚みが変わります。
ペーパーグラスでは、他に類をみない携帯性を追求し、可能な限り薄型にしつつ、かけ心地の良いめがねを開発しています。
レンズの厚さ比較
ペーパーグラスのフレームの薄さを活かすためにも、高度数のレンズの方には薄型レンズをおすすめしています。
【ワンポイントアドバイス】
レンズ度数+3.50や+4.00などの高度数になるにつれ、レンズは厚くなるので、高度数の方は、薄型レンズ(要オプション料金)をおすすめします。
薄型レンズは、薄型非球面で、歪みが少ないよりクリアな視界で快適なリーディングライフをお楽しみいただけます。お気軽にご相談ください。
その他のよくある質問
老眼と目の知識
初めての老眼鏡について
- メガネ型ルーペ(拡大鏡)と老眼鏡はどう違うの?
- かけると見えないのはなぜ?
- かけた時にクラクラするのはなぜ?
- 老眼(メガネ)の初心者で何がいいのか分からない
- コンタクトレンズを使っていますが、そのままでも老眼鏡(ペーパーグラス)は使えますか?
- 老眼鏡は、どれぐらいの頻度で買い替えが必要ですか?
- 老眼鏡をかけると度が進むのですか?