【極少数のみ入荷】希少なサンプラチナ眼鏡フレーム登場
サンプラチナは昭和30年頃、日本で開発された素材です。
福井・鯖江産地では昭和50年後半まで、高級眼鏡フレームとしてサンプラチナフレームが製造され、産地をけん引していました。
今も歯科材料や装身具等に使われており、身体適合性(親和性)も高いのが特徴です。しかし光沢を出すためには高い技術が必要であり、近年では取り扱える職人が少なくなってきていることから、眼鏡の素材としては主役をチタンに取って替わられていきました。
ごまかしのきかない シンプルさ
だからこそ 際立つ美しさ
サンプラチナは肌触りが良く、職人が手間隙をかけて磨きを行うことで美しい白金色となります。耐食性にも優れているため、メッキなどの表面処理をしなくても大気中でほとんど変質しません。
今回の商品は、西村プレシジョンでデザイン、設計を行い、サンプラチナ職人「坂本和彦」様に製造依頼した眼鏡フレームです。
玉形にはペーパーグラスOPやスタクラUPで一番人気のあるラウンドを採用し、サンプラチナの特性を活かしたシンプルで美しい眼鏡にデザインしました。今では鯖江でも量産はしておらず1つ1つ、1人の職人の手作りで製造したとても貴重な商品です。
写真(上)カナテ、(下)マンレイ
【商品名/価格】
サンプラチナ カナテ / 25,000円(税込27,500円)
サンプラチナ マンレイ / 25,000円(税込27,500円)
サンプラチナ ナワテ / 27,000円(税込29,700円)
取扱店舗
9月9日(金)までには各店舗に各1本ずつ入荷予定です。詳しくは店舗にお問い合わせください。 限られた本数しかご用意がないため売り切れの際はご容赦ください。