ホーム > 社長ブログ > 想い > PaperglassFUKUI プレス向け内覧会 老眼鏡ペーパーグラス「代表挨拶」 PaperglassFUKUI プレス向け内覧会 老眼鏡ペーパーグラス「代表挨拶」 想い 投稿日:2015年1月15日(木曜日) 本日開催致しましたPaperglassFUKUIのプレス向け内覧会での、代表挨拶の叩き台です。 改めて、ここにシェアさせて頂きます。 本日はありがとうございました!そしてお疲れ様でした! 代表挨拶 叩き台 改めまして、皆様、明けましておめでとうございます。株式会社西村プレシジョン代表取締役の西村です。 本日はお足元の悪い中、PaperglassFUKUIのプレス内覧会に、ご参加いただき誠に有難うございます。 スタッフ一堂を代表いたしまして、お礼申し上げます。 昨年度はここにお集まりの皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。 お陰様で、2014年度のペーパーグラスは、グッドデザイン賞BEST100受賞に始まり、 ガイアの夜明けの放送、地方発明大賞近畿経済産業局長賞受賞。アジアデザイン賞ブロンズ賞受賞などを経て、 順調に販売数を伸ばし、累計出荷本数も10000本を達成するなど、ヒット商品となりました。 また、国内だけでなく、香港をはじめ台湾、シンガポール、オーストラリアなど、 ペーパーグラスの販売は世界へと広がっていきました。本当に有難うございました。 そして2015年。私達は今年もチャレンジし続けたいと思います。 その第一弾が、ペーパーグラスの直営1号店となる「Paperglass FUKUI」のオープンです。 直営店の出店にあたり、検討段階において、首都圏への出店のオファーも頂いておりました。 ですが「まず地元(福井)に愛されるブランドでありたい」という想いから福井駅前への出店を決意しました。 短期的な売り上げだけを考えますと、東京などの首都圏への出店が効果的であることは、間違いありません。 ですが、長期的に考えますと、大手企業や100年企業を例にとってみましても、 地元を大事に地元に根ざしている企業のみが継続的な発展を遂げ、やがて、世界ブランドとなっております。 我々も、世界一の老眼鏡ブランドを目指し、日々活動しております。 老眼鏡といえばPaperglass。 福井といえばPaperglassがあるよ。 と、いっていただけるような、ブランド、そして企業になっていきたいと考えています。 結びとなりますが、本日、こうして一堂にお集まり頂きましたこと、改めて感謝を申し上げますと共に、 簡単ではございますが、私からのご挨拶とさせていただきたいと思います。 本日はどうぞよろしくお願いします。 « 老眼鏡「PaperglassFUKUI」グランドオープンに向けて。 ブログトップへ 老眼鏡ペーパーグラス社長「Made in Sabaeにこだわる異端児」月刊WEDGE2月号。WEDGEインタビューに登場 »