ホーム > 社長ブログ > 想い > JAPANブランド育成支援事業に申請書を提出しました。 JAPANブランド育成支援事業に申請書を提出しました。 想い 投稿日:2014年4月6日(日曜日) 以前から気になっていた「宇宙兄弟」を今日ようやく見ることができました。 幼い頃に兄弟で約束した「夢」をまっすぐ追い求める熱血ストーリー。 弟、日々人(ヒビト)は宇宙飛行士の夢をかなえ日本人初の月面歩行者となる。 一方、兄の六太(ムッタ)は、務めていた会社をクビになってしまうが、 再び宇宙を目指すことを決意しする。 最終的には「スペースブラザーズ」と、なりハッピーエンド。 という、とーってもわかりやすい、宇宙へのロマンを掻き立てるワクワクするストーリー。 正直この手の作品は大好きです(笑) その中でも、とても心に残るシーンがありました。 JAXAの選考会で、兄六太の評価があと一歩のところ、 他の選考委員は、ムッタの通過を反対する中、星加(堤真一)だけは、 兄ムッタの通過を熱望する。 他の選考委員から、「なぜそんなに(ムッタ)にこだわるのか?」 という問いに対して。放ったセリフがこれ。 「夢があっていいじゃないか!」 多少の問題点には目をつぶって、「夢があっていいじゃないか」という 実現できなかった過去の自分の夢も託した選考理由。 私自身。選考する立場もあれば、選考される立場もあるわけで。 双方の立場で、感情移入してしまい。思わず熱くなってしまいました。 前置きはこれぐらいにして。。。 先週末、近畿経済産業局へ行ってまいりました。 目的はこれ。 ジャパンブランド育成支援事業の申請書類の提出。 またもや提出期限一杯で、ギリギリセーフでの提出。 局の皆様や、参画企業の皆様、そして支援機関の皆様の多大なご協力もあり、 なんとか提出することができました。ほんとうにありがとうございました。 皆様から、「応援してるから頑張って!」と声をかけて頂いたり。と。 ほんとうに、ありがたいことです。 申請書の中身を、ここで明かすことはできませんが、 とってもワクワクする事業目的と内容で構成されております。 「宇宙」へ。とまでは行きませんが。「世界」への第一歩です。 後は、審査を受け、選考結果を待つだけですが、 きっと。思って頂けるのではないかと。 「夢があっていいじゃないか」と。 明日からも、夢に向かって頑張ります。 « あとは吉報をまつばかり、地方発明大賞。 ブログトップへ 春の眼鏡展示会:TEC(テック)TOKYO EYEWEAR COLLECTION にて。 »